こんばんは、ももです。
前回の話
母性が無いんじゃないかと悩む私自身は、
両親に問題があった訳でもなく愛されて育ちました。
特に母は愛情表現の豊かな人で、私が中学生になってもハグをし、
いろんな言葉で「大事だ」「だいすきだ」ということを伝えてくれました。
いつも笑っていて、たまに怒るけど優しくておもしろい人です。
そんな母を私も大好きでしたし、私はこんな母になるのだと思ってました。
とても良い見本が側にいて、私も子供にそうやって接することができると思っていました。
それが違うとわかったのは、中学校の「14歳の挑戦」という職業体験の時でした。
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